堀の内貝塚、小塚山、じゅん菜池 鳥だより
日本野鳥の会 会員 村岡幸生
この度、小塚山およびその周辺に生息する鳥たちの情報をお知らせすることとなりました。その前に、まずはその環境が他の場所とは異なった特別なところであることをご理解いただきたく思います。
市川市の北西部には緑地帯がいくつか連なっています。堀の内貝塚公園、小塚山公園、保存緑地、じゅん菜池緑地、国府台の雑木林、そして里見公園です。里見公園はさらに南北に走る真間山を起点とし、上矢切に至る斜面林と接続しています。それぞれの緑地帯や、斜面林は単一の樹種によるものでなく、針葉樹、落葉樹、常緑樹などの種々の樹木からなり、おまけに、それぞれに特色があります。全体として、その樹性の多さには驚くばかりです。それ等が、corridor(回廊)となり、全体として、豊かで大きな一つの生息環境を創り出しています。
お知らせする、鳥だよりの範囲は堀の内貝塚公園、小塚山公園、保存緑地、じゅん菜池とします。特にこの範囲は、春秋の渡り鳥や、越冬する鳥たちが数多く見られ、市街地としては、類を見ない良好な場所です。
それが今計画されている東京外環道路により、破壊され、切り裂かれようとしています。そこに生息する鳥たちを通して、広く皆様にこのすばらしい環境を知ってもらい、そしてそこに生息する生きもの達を楽しみながら、共に、この環境を破壊から守って頂きたいと思います。2006年1月〜
日時 平成18年12月16日(土)8:55〜10:36 天候 くもり後晴 おだやか 確認された鳥 カワウ、カルガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、キンクロハジロ、ユリカモメ、キジバト、アカゲラ、コゲラ、ヒヨドリ、モズ、ツグミ、ウグイス、シジュウカラ、メジロ、シメ、スズメ、ムクドリ、オナガ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、計23種 コメント 久しぶりに堀の内貝塚にアカゲラが1羽おりました。メスでした。カケスもまだいて、盛んに声をたてていました。シロハラやアカハラは、それらしき声は時折聞こえましたが、姿は見られませんでした。じゅん菜池のカモはヒドリガモが減って総計850羽ほどとなり、オナガガモが最も多くなり、約450羽ほどでした。ヒドリガモはおそらく江戸川のほうに移動したのではないでしょうか。
日時 平成18年12月3日(日)9:30〜12:05 天候 くもり 時々晴 風なくおだやか 確認された鳥 カワウ、コサギ、カルガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、キンクロハジロ、ユリカモメ、キジバト、カワセミ、コゲラ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、シロハラ、ジョウビタキ、ウグイス、エナガ、シジュウカラ、メジロ、アオジ、ムクドリ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、計24種 コメント 今日の資料は北国分外環対策協議会主催の探鳥会が小塚山からじゅん菜池までのコースで行われましたが、その前に堀の内貝塚を探鳥し、その資料を加えたものです。
小塚山ではカケスが何度も目の前に出て、その美しさに改めて驚かされました。エナガもよく見られ、久しぶりにアオジの姿も見られました。カワセミはオス1羽でした。じゅん菜池のカモは総数約1200羽でしたが、オナガガモが一番多くなりました。ユリカモメも、およそ200羽が入っておりました。
日時 平成18年11月25日(土)10:10〜12:10 天候 晴 おだやか 確認された鳥 カワウ、ゴイサギ、カルガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ユリカモメ、コゲラ、ヒヨドリ、ジョウビタキ、ツグミ、ウグイス、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、シメ、スズメ、カケス、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、
計23種
コメント カケスは秋に来てまもなく姿を消してしまうものですが、今年はまだあちこちにいて姿もよく見られました。ツグミ、シメ、ジョウビタキ等の冬鳥も順調に着ています。じゅん菜池のカモは総計約1200羽となり、ヒドリガモが約800羽と最も多く、ハシビロガモはまだ16羽と少なくやはり心配です。
日時 平成18年11月13日(月)11:07〜13:10 天候 晴 おだやか 確認された鳥 カワウ、カルガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、キジバト、カワセミ、コゲラ、ヒヨドリ、アカハラ、ツグミ、ウグイス、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、スズメ、オナガ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、計22種 コメント 1羽でしたが、アカハラを堀の内貝塚で見ました。樹上でまだ落ち着きなく、動き回っていました。ツグミもあちこちで声が聞こえ、姿も見られました。まだ地上には降りていませんでした。じゅん菜池のカモは全部で、850羽近くになっていました。2/3以上がヒドリガモでした。ハシビロガモは10羽前後でした。ホシハジロも1羽いました。
日時 平成18年11月3日(金)10:40〜12:15 天候 晴 おだやか 確認された鳥 カワウ、ゴイサギ、カルガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、キンクロハジロ、カワセミ、コゲラ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、ツグミ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、スズメ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、計19種 コメント 今年はカケスが多いようです。どこへ行ってもその声や、時に姿をよく見かけます。今年は山のドングリが不作でそれをえさにしている鳥や動物が里におりて来ているとの説もあります。じゅん菜池のカモはすでに合計800羽近くになりました。そのうち、ハシビロガモは過去のデータによると1999年〜2004年の11月初めにはそれぞれ100羽前後が飛来していたのですが、2005年11月3日15羽、そして今日はたったの3羽でした。いったい何が起きたのでしょうか。心配です。
日時 平成18年10月28日(土)10:27〜12:30 天候 晴 風なし 確認された鳥 カワウ、ダイサギ、カルガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、キンクロハジロ、コガモ、コゲラ、アカゲラ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、マミチャジナイ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、スズメ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、計20種 コメント 堀の内貝塚のムクノキにマミチャジナイがおりました。姿は2羽しか見られませんでしたが、4〜5羽の群のようでした。白い眉班は見られず、アカハラかとも思いましたが、ワキの茶がかかったオレンジ色と、その大きさからマミチャジナイとしました。じゅん菜池のカモは合計600羽ほどになり、2/3はヒドリガモでした。ハシビロガモはたった3羽でした。最近は少なくなっており、昨年10月18日は約50羽、11月4日は約120羽おりました。3羽のみとはじゅん菜池が原因なのか又は繁殖地で何か起こったのか、心配です。
日時 平成18年10月17日(火)10:15〜12:25 天候 うすぐもり 時々晴 確認された鳥 カワウ、ダイサギ、カルガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、キンクロハジロ、キジバト、カワセミ、コゲラ、キセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、スズメ、ムクドリ、カケス、ハシブトガラス、計20種 コメント 堀の内貝塚でメジロがおよそ15羽ほど群れておりました。ハシブトガラスが7〜8羽盛んに追いかけっこをしていました。今の季節に何をしていたのでしょうか。小塚山横の研修所に隣接する湿地にキセキレイが1羽いました。珍しいと思います。今日もカケスがあちこちで確認されました。今年はほんとに多いです。じゅん菜池のカモは合計およそ330羽でした。ヒドリガモが約200羽、オナガガモが約50羽、ハシビロガモが約40羽近く、キンクロハジロも10羽前後おりました。
日時 平成18年10月9日(月)10:23〜12:16 天候 晴 風やや強 確認された鳥 カワウ、カルガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、コゲラ、ヒヨドリ、エゾビタキ、コサメビタキ、エナガ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、スズメ、ムクドリ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、
計18種
コメント 風が少しあったもののよく晴れていたので、期待して出かけました。カケスが行く先々でよく見られました。今年は例年より、多く来ているようです。小塚山ではミズキの木に近づけませんでしたが両側の茂みでエゾビタキ2羽、コサメビタキ3羽を見ることができました。シジュウカラ、ヤマガラ、エナガ、メジロ、コゲラの混群の中にいました。じゅん菜池のカモはオナガガモ7羽、ヒドリガモ5羽、ハシビロガモ3羽でしたが、あと1週間もすると、どっと増えると思います。
日時 平成18年10月1日(日)11:10〜12:58 天候 くもり 時々小雨 確認された鳥 ダイサギ、カルガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、コゲラ、ヒヨドリ、コサメビタキ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、スズメ、ムクドリ、カケス、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、 計17種 コメント すでにヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、コゲラが混群を作っておりました。小塚山でヒタキの仲間を期待しておりましたが、ポイントのミズキの木は工事用のフェンスで近づけられず、その廻りでやっとコサメビタキ1羽を見ることができました。じゅん菜池にはオナガガモ7羽、ヒドリガモ5羽、ハシビロガモ3羽が入っておりました。これからどんどん数を増やしていくでしょう。ダイサギは1羽ですがどうやらじゅん菜池に居ついているようです。
日時 平成18年9月16日(日)10:35〜12:16 天候 くもり 時々晴 確認された鳥 ダイサギ、アオサギ、カルガモ、オオタカ、キジバト、コゲラ、ヒヨドリ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、 計13種 コメント そろそろヒタキの仲間に会えるかと出かけましたが、ミズキの木の実もまだ青く会えませんでした。しかし堀の内貝塚上空を割りと低くオオタカが1羽飛びました。大きさからオスのようでした。小塚山ではキジバトが喰われたと思われる食痕がありました。10〜20日は経ったもののようでした。やはり近くに猛禽類が着ているようです。小塚山ではヤマガラが5羽、地上でエゴの木の実を採っては枝で突いておりました。この春あずまや近くで繁殖していた家族ではないでしょうか。じゅん菜池のカモはまだですが、ダイサギとアオサギが各1羽おりました。
日時 平成18年8月19日(土)12:00〜13:05 天候 晴 確認された鳥 カルガモ、キジバト、ツバメ、ヒヨドリ、シジュウカラ、ムクドリ、ハシブトガラス、 計7種 コメント どこも鳥はほとんど見られず、ただ、ハシブトガラスだけが至る所にいました。メジロ、コゲラ、カワラヒワを探しましたが、一羽も見られず、声も聞こえませんでした。林内にはキツネノカミソリやヤブミョウガがまだ少し咲いておりました。アブラゼミの大合唱の中、ツクツクボウシ、ミンミンゼミ、ニイニイゼミの声も聞こえておりました。
日時 平成18年6月4日(日)10:12〜11:30 天候 くもり ときどきうす日 北よりの風 確認された鳥 カワウ、カルガモ、キジバト、コゲラ、ツバメ、ヒヨドリ、シジュウカラ、メジロ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、 計12種 コメント ひとしきり、にぎやかだった渡りの時期も過ぎて、すっかり緑の濃くなった林内は、どこもひっそりとしておりました。北よりの冷たい風のせいか、メジロ、シジュウカラの囀りも少なく、カワラヒワもあまり飛びませんでした。しかし、じゅん菜池では、ウシガエルが鳴き、もうじきあの暑い夏がやって来る気配にあふれておりました。
日時 平成18年5月21日(日)9:50〜11:35 天候 晴 おだやか 確認された鳥 カルガモ、ヒドリガモ、キジバト、コゲラ、ツバメ、ヒヨドリ、シジュウカラ、メジロ、スズメ、ムクドリ、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、 計13種 コメント 久しぶりにすっきりと晴れ、風もなく、鳥を見るには絶好の日和でしたが、渡り鳥はすでに通り過ぎ、わずかに留鳥のシジュウカラがよく見られました。その中にこの春に生まれた若鳥でしょうか、胸の黒いオビがまだほんの短いのが混じっていました。じゅん菜池ではヒドリガモのメスが1羽、まだ残っておりましたが、特にケガをしているわけでもなく、どうしたのでしょうか。
日時 平成18年5月8日(月)11:00〜12:30 天候 くもり 北の風やや強 確認された鳥 カイツブリ、カルガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、キジバト、コゲラ、ツバメ、ヒヨドリ、シジュウカラ、メジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、 計16種 コメント 今にも雨が降り出しそうな、そして北よりの風が強く、あいにくの空模様でした。その中でもメジロ、シジュウカラはよく囀っておりました。小塚山では相変わらずハシブトガラスが10羽ほど騒いでおりました。それに加え、トンネル工事の重機のエンジン音が小塚山全域に響いておりました。じゅん菜池ではヒドリガモ オス3羽、ハシビロガモ オス2羽、メス2羽がまだ残っていました。カイツブリはすっかり夏羽になっていましたが、たった1羽のみで、キショウブの根元をつついておりました。
日時 平成18年5月3日()9:35〜11:40 天候 快晴 確認された鳥 ヒドリガモ、ハシビロガモ、キジバト、コゲラ、ツバメ、ヒヨドリ、センダイムシクイ、キビタキ、シジュウカラ、メジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、 計16種 コメント どこもすっかり若葉が萌えておりました。堀の内貝塚でキビタキ、センダイムシクイ各1羽が囀っておりました。小塚山ではキビタキ1羽、センダイムシクイ2羽が囀っておりました。小塚山ではハシブトガラスが10羽ほど相変わらず騒いでおりました。あずまや近くの杉に巣がありました。じゅん菜池に隣接する林ではオナガが8羽飛交っておりました。じゅん菜池ではハシビロガモ オス2羽、メス2羽、ヒドリガモ オス4羽、メス2羽がまだ残って折りました。
日時 平成18年4月29日(土)9:15〜11:43 天候 くもり 確認された鳥 ヒドリガモ、ハシビロガモ、キンクロハジロ、キジバト、カワセミ、コゲラ、ツバメ、ヒヨドリ、ツグミ、ウグイス、キビタキ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、スズメ、ムクドリ、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、 計19種 コメント 上記資料は当日行われた北国分外環対策協議会主催の探鳥会(小塚山→じゅん菜池)資料にその開始前に堀の内貝塚を調べた資料を加えたものです。堀の内貝塚ではキビタキがさえずり、小塚山ではウグイスが2羽競って囀り、それにメジロ、シジュウカラも負けじと囀り、新緑に萌えた林内は正に初夏を迎えようとしていました。じゅん菜池近くでオナガの群が飛交っておりました。池のカモはハシビロガモ11羽、ヒドリガモ6羽、キンクロハジロ1羽とまだ残っており、ツグミの声も1度聞こえ、どこにものんびり屋さんがいるものと思いました。
日時 平成18年4月18日(火)9:30〜11:05 天候 確認された鳥 カルガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、キンクロハジロ、キジバト、ツバメ、ヒヨドリ、ツグミ、ウグイス、シジュウカラ、メジロ、カワラヒワ、ムクドリ、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、 計16種 コメント ツバメが飛び、メジロも盛んに囀っておりました。じゅん菜池のカモは400羽を少し超えたくらいが残っておりました。ほとんどがヒドリガモでした。キンクロハジロはおよそ50羽ほどおりましたが、メスが45%とオスとの割合が近くなっておりました。ハシビロガモはおよそ20羽程でした。今の季節は草花も楽しめます。タチツボスミレ、スミレ、トキワハゼ、ホウチャクソウ、ムラサキケマン、キジムシロ、オオイヌノフグリなど等。しかしせっかく咲いていたじゅん菜池公園のシロバナタンポポが誰かに盗まれてしまいました。とても残念です。
日時 平成18年4月10日(月)9:55〜11:35 天候 晴 風なし 確認された鳥 カイツブリ、カルガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、キンクロハジロ、キジバト、コゲラ、ヒヨドリ、ツグミ、ウグイス、シジュウカラ、メジロ、アオジ、カワラヒワ、シメ、スズメ、ムクドリ、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、 計21種 コメント 桜も散り、若葉の季節を迎えようとしています。カワラヒワは相変わらず、どこでも見られました。ツグミの声もよく聞かれました。樹上からなので渡りの途中と思います。シメが1羽、イヌシデの花穂を食べていました。嘴はすっかりいぶし銀の色でした。じゅん菜池で久しぶりにアオジのオス1羽を見ました。カイツブリは夏羽になりましたが1羽だけです。カモはヒドリガモが急に増え、およそ900羽いたでしょうか。キンクロハジロも150羽はいたようです。全部で他のカモも含め1100羽くらいになっていました。これも渡りの途中のものが加わったり、減ったりしているものと思います。
日時 平成18年4月1日(土)10:30〜12:00 天候 晴 風なし 確認された鳥 カルガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、キジバト、コゲラ、ヒヨドリ、ツグミ、ウグイス、エナガ、シジュウカラ、メジロ、カワラヒワ、シメ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、 計20種 コメント 桜の花も満開となり花に誘われて鳥を見に出ました。堀の内貝塚と小塚山でウグイスの囀りを見ました。相変わらず、カワラヒワがどこにでも群れておりました。じゅん菜池のカモたちはヒドリガモが又少し増え、およそ450羽程、キンクロハジロが約120羽程、ハシビロガモその他はどれも少なくなりました。じゅん菜池ではウシガエルが水面から顔を出し、林内ではタチツボスミレが咲いておりました。
日時 平成18年3月27日(月)11:00〜12:25 天候 晴 ときどき うすぐもり 確認された鳥 カイツブリ、カワウ、カルガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、キジバト、コゲラ、ヒヨドリ、ツグミ、ウグイス、シジュウカラ、メジロ、カワラヒワ、シメ、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、 計21種 コメント 堀の内貝塚とじゅん菜池でウグイスの囀りを聞きました。小塚山でシメを1羽見つけましたが、すでに嘴が黒ずんでいました。北の繁殖地に着く頃にはいぶし銀の様な色に変わっていることでしょう。じゅん菜池のカイツブリはだいぶ夏羽になってきましたが、1羽のみです。気になります。又、キンクロハジロが100羽近くいましたが、その90%はオスでした。これもまた気になります。カモは全部で650羽ほどですが、その半分以上がヒドリガモで1週間前と変わりませんが、オナガガモが急に減っていました。途中、国分1丁目でチョウゲンボウのメス1羽を見ました。
日時 平成18年3月21日(火)10:25〜12:00 天候 晴 確認された鳥 ダイサギ、カルガモ、コガモ、オカヨシガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、キジバト、コゲラ、モズ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、シジュウカラ、メジロ、カワラヒワ、シメ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、 計22種 コメント この冬はいわゆる冬鳥が少なく、そしていつの間にかツグミの仲間やシメなど、そのほとんどが北へ帰ってしまったようです。じゅん菜池のカモは急に数を増して、およそ全部で850羽はいたでしょうか。ヒドリガモが約30羽、北へ向かって飛んでいきました。じゅん菜池のカモ達も、北へ帰るものあり、渡りの途中で立ち寄っていくものありで、入れ替わりが激しいのではないでしょうか。これから4月の始めにかけて思いもかけないカモの仲間に出会うのも楽しみです。
日時 平成18年3月14日(火)9:50〜11:18 天候 晴 ときどき くもり 確認された鳥 カイツブリ、カワウ、カルガモ、コガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、キジバト、ハクセキレイ、ヒヨドリ、ツグミ、ウグイス、シジュウカラ、メジロ、カワラヒワ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、 計21種 コメント 昨日今日と冬に逆戻りした様な寒さでしたがやはり春です。堀の内貝塚ではウグイスが囀っておりました。じゅん菜池のカモは少し減って全体で550羽でした。オカヨシガモのオス1羽、コガモ2羽がまだおりました。また、カイツブリ1羽もまだおりましたが、若い個体のようでした。至る所でカワラヒワとシジュウカラの囀りが聞かれました。
日時 平成18年3月5日(日)10:30〜12:20 天候 晴 確認された鳥 カワウ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、キジバト、コゲラ、ハクセキレイ、シロハラ、ツグミ、シジュウカラ、メジロ、カワラヒワ、シメ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、 計20種 コメント 風もなくよく晴れて、好条件でしたが、やはり鳥は少なくただ多く見られたのはカワラヒワぐらいなものでした。じゅん菜池のカモは全体で例年の700羽程度に増えておりました。その半分はヒドリガモでした。コガモもまだ9羽おりました。
日時 平成18年2月28日(火)10:48〜12:25 天候 くもり 確認された鳥 カイツブリ、カワウ、カルガモ、コガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、キジバト、コゲラ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、アカハラ、ツグミ、ウグイス、シジュウカラ、メジロ、シメ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、 計25種 コメント 風はなかったのですが、くもってとても寒かったです。しかし春は確実にやってきました。堀の内貝塚ではキツネノカミソリの若葉が10センチほど伸びていました。一旦枯れて、夏に花だけが咲いてくれます。カワラヒワが至る所で囀っておりました。小塚山は工事中で鳥はほとんどおりませんでした。じゅん菜池では珍しくカイツブリが1羽おりました。若い固体でしたがたまたままぎれこんだと思います。じゅん菜池では繁殖は残念ながら不可能です。オナガガモ1羽とコガモが26羽おりました。しかしハシビロガモは減少しております。鳥相も年々変化しているようです。
日時 平成18年2月23日(木)9:50〜11:38 天候 くもりときどき晴 確認された鳥 カルガモ、コガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、キジバト、コゲラ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、ルリビタキ、ジョウビタキ、ツグミ、ウグイス、エナガ、シジュウカラ、メジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、 計24種 コメント いたるところで、カワラヒワがよく見られました。盛んにビーン、ビーンと囀っておりました。また、シジュウカラもいよく見られました。堀の内貝塚ではジョウビタキのメス、小塚山ではルリビタキのメスがそれぞれ1羽ずつ見られました。じゅん菜池には珍しくオカヨシガモ3羽とコガモ23羽が入っておりました。
日時 平成18年2月14日(火)9:15〜10:53 天候 晴 暖か、穏やか 確認された鳥 ゴイサギ、カルガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ユリカモメ、キジバト、コゲラ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、ルリビタキ、アカハラ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、エナガ、シジュウカラ、メジロ、カワラヒワ、シメ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、 計26種 コメント アカハラとシロハラをそれぞれ1羽ずつですが、堀の内貝塚でやっと見ることができました。ツグミも地上に降りておりました。エナガがキジバトのやわらかい羽根をくわえておりました。巣造りも最終工程に入ったようです。小塚山ではウグイスが囀っておりました。シジュウカラもツツピー、ツツピーと、カワラヒワもビーン、ビーンと囀っており、鳥たちはすでに繁殖期に入っているようです。
日時 平成18年1月28日(土)10:40〜12:00 天候 晴 北の風強 確認された鳥 カワウ、カルガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、キンクロハジロ、ユリカモメ、キジバト、コゲラ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、ツグミ、シジュウカラ、メジロ、カワラヒワ、シメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、 計18種 コメント 今日はよく晴れましたが、あいにく北風が強く、鳥を見るには条件がよくありませんでした。それでもカワラヒワ、メジロ、シジュウカラがよく見られました。堀の内貝塚ではツグミがおよそ20羽、西から東へ木をつたいながら流れるように飛んで行きました。まだ渡りの途中でしょうか。じゅん菜池のカモは少し増えて全体でおよそ600羽、やはりオナガガモが一番多かったです。
途中、国分7丁目の上空をタゲリが5羽飛んでいました。
日時 平成18年1月20日(金)10:40〜12:15 天候 晴 ときどき うすぐもり 確認された鳥 カワウ、カルガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、キンクロハジロ、ユリカモメ、キジバト、コゲラ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、シジュウカラ、メジロ、カワラヒワ、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、 計19種 コメント ツグミの仲間のシロハラ、アカハラ、トラツグミが全く姿がなく、ツグミも例年なら草地に数羽はいるはずですが、これも全く姿なし。シメも声も聞こえず、ルリビタキやジョウビタキの姿や声も全くありませんでした。小塚山は外環道トンネル工事の影響でしょうが、鳥はほとんど姿を見せませんでした。じゅん菜池のカモは少し数を増しましたがそれでも例年の70%くらいでしょうが。これも数が少ないようです。やはり心配です。
日時 平成18年1月6日(金)10:50〜12:30 天候 くもり 確認された鳥 カルガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、キンクロハジロ、ユリカモメ、キジバト、カワセミ、コゲラ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、ツグミ、ウグイス、エナガ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、カワラヒワ、シメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、 計21種 コメント やっと冬鳥のシメとツグミが姿を見せました。しかし渡ってきたばかりなのか、落ち着きがなく、枝先を飛交っておりました。季節は1ヶ月以上早いのに、鳥は1ヶ月以上遅いようです、小塚山は半分、工事用の囲いが出来て中ではトンネル工事が始まっているようです。囲いの中は鳥の声も聞こえません。じゅん菜池のカモは、又少し減って全部で350羽くらいです。例年の半分ほどと少ないです。