堀の内貝塚、小塚山、じゅん菜池  鳥だより


日本野鳥の会 会員 村岡幸生


この度、小塚山およびその周辺に生息する鳥たちの情報をお知らせすることとなりました。その前に、まずはその環境が他の場所とは異なった特別なところであることをご理解いただきたく思います。
市川市の北西部には緑地帯がいくつか連なっています。堀の内貝塚公園、小塚山公園、保存緑地、じゅん菜池緑地、国府台の雑木林、そして里見公園です。里見公園はさらに南北に走る真間山を起点とし、上矢切に至る斜面林と接続しています。それぞれの緑地帯や、斜面林は単一の樹種によるものでなく、針葉樹、落葉樹、常緑樹などの種々の樹木からなり、おまけに、それぞれに特色があります。全体として、その樹性の多さには驚くばかりです。それ等が、corridor(回廊)となり、全体として、豊かで大きな一つの生息環境を創り出しています。
お知らせする、鳥だよりの範囲は堀の内貝塚公園、小塚山公園、保存緑地、じゅん菜池とします。特にこの範囲は、春秋の渡り鳥や、越冬する鳥たちが数多く見られ、市街地としては、類を見ない良好な場所です。
それが今計画されている東京外環道路により、破壊され、切り裂かれようとしています。そこに生息する鳥たちを通して、広く皆様にこのすばらしい環境を知ってもらい、そしてそこに生息する生きもの達を楽しみながら、共に、この環境を破壊から守って頂きたいと思います。

日時 11月20日(火) 10:30〜12:00
天候 晴れ
確認された鳥 カルガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ユリカモメ、キジバト、ハクセキレイ、ヒヨドリ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、シメ、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
コメント 小春日和に恵まれ、いたる所、メジロ、しじゅうからが群れて、盛んに声が聞えておりました。姿もよく見られ、いつもより元気そうでした。また、ウグイスも、ヂャッ、ヂャッとササ鳴きをしており、時折姿も見られました。じゅん菜池のカモも、最盛期の600羽を越え、それにユリカモメも加わりいよいよにぎやかになりました。

日時 11月4日(日) 9:30〜11:50
天候 晴れ風やや強し
確認された鳥 カルガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カワセミ、アカゲラ、コゲラ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ツグミ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、アオジ、シメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
コメント 堀之内貝塚では、相変わらずシメが多く、姿もよく見られましたが、声も盛んに聞えておりました。アカゲラは小塚山で見られました。遠く松の枝かげにおりましたのでオスメスの区別はつけられませんでした。じゅん菜池のカモはざっと数えて660羽おりました。およそ半数はヒドリガモで、続いてオナガガモ、ハシビロガモの順に数が多かったです。ホシハジロも2羽入っておりました。

日時 10月29日(月) 10:15〜12:05
天候 晴れときどきくもり
確認された鳥 カワウ、カルガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、キンクロハジロ、キジバト、アカゲラ、コゲラ、ヒヨドリ、モズ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、シメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
コメント シメは、堀之内貝塚、小塚山でよく見られ、また、声も盛んにしておりました。ヤマガラがどこも多く見られました。エゴノキの実が多いせいかもしれません。小塚山では今日も、アカゲラの声がして、樹間を飛び去る姿が見られました。じゅん菜池のカモは、約600羽で半数以上がヒドリガモでした。

日時 10月15日(月) 10:20〜12:00
天候 くもり後晴れ
確認された鳥 カルガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、キンクロハジロ、キジバト、カワセミ、アカゲラ、コゲラ、ハクセキレイ、モズ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、スズメ、カケス、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
コメント 今日も、小塚山でアカゲラが1羽見られました。オスでした。9月28日に見たオスと思います。しばらく居ついているものと思います。また、カケスも盛んに声が聞えていました。これも9月28日以降居着いているものと思います。どちらも越冬してくれるとよいと思います。じゅん菜池のカモは、ヒドリガモ150羽、オナガガモ66羽、ハシビロガモ38羽、カルガモ15羽、キンクロハジロ4羽とだいぶにぎやかになってきました。

日時 10月7日(日) 10:55〜12:40
天候 くもり後一時晴れ 北よりの風ややあり
確認された鳥 カルガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、キジバト、カワセミ、アカゲラ、コゲラ、ヒヨドリ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、スズメ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス
コメント 小塚山にアカゲラのメスが1羽居りました。キョッキョッとよく声を出しておりました。9月28日にも小塚山でアカゲラのオスを見ておりますので異なった個体が入ったことになります。これでやっと、アカゲラの小塚山が復活したようです。カケスは相変わらず、しわがれた声で鳴いておりましたが、姿は見られませんでした。ヒタキの仲間は肝心のミズキの実が全くなくなり、姿が見られませんでした。じゅん菜池ではヒドリガモ65羽、カルガモ50羽、ハシビロガモ26羽、オナガガモ6羽と大変にぎやかになってきました。カワセミの声が2箇所で聞かれましたが、姿は見られませんでした。

日時 9月29日(土) 10:15〜12:00
天候 くもり後晴れ
確認された鳥 カワウ、カルガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、キジバト、カワセミ、アカゲラ、コゲラ、ツバメ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、キビタキ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、スズメ、カケス、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
コメント 小塚山は遠くで、ツクツクボウシの声がまだ聞こえていましたが、ガマズミの実も赤く熟してすっかり秋の気配でした。さっそくにキビタキのメス1羽が見られ、そのすぐそばで何と、2年ぶりにアカゲラがコナラの木にいました。後頭部が丸く赤いオスでした。そしてさらに、カケスが2羽枝の間を騒がしく動いていました。ちょうど出会ったNさんが、今そこでサンコウチョウを見ましたと言われ、あたりを探しましたが、見られませんでした。前回といい、この所どうもサンコウチョウには縁がないようです。じゅん菜池ではハシビロガモが11羽、オナガガモが3羽入っておりました。
尚、堀の内貝塚へ行く途中、堀の内1丁目の外環用地上空で、オオタカ成長1羽がハシブトガラス2羽のモビングを受けておりました。大きさがハシブトガラスとほぼ同大なので、メスと思われます。そしてさらにその上空を小さくオオタカ1羽が旋回しておりました。3年前の9月3日に埼玉県の差間で、オオタカのオスとメスが帆翔、旋回しているのを見ましたが、繁殖期前によくつがいで行う行動と思います。時々からみ合って落下し、途中でパッと離れることもあります。きっと今日のオオタカもつがいで帆翔しているところをハシブトガラスにじゃまされたものと考えられます。とすると、わりと近くで、オオタカが繁殖する可能性もあるものと考えられます。

日時 2001年9月18日(火)10:45〜14:15
天候 晴れ時々くもり
確認された鳥 カワウ、カルガモ、ハシビロガモ、キジバト、コゲラ、ヒヨドリ、キビタキ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
コメント 小塚山北側斜面近くで、キビタキのメス1羽が見られました。少し薄暗かったのですが、顔と胸の色ですぐそれとわかりました。その5分ほど前にそばに居られたSさんは同じ場所でサンコウチョウのメス1羽を見られたとのことでしたが、小生は残念ながら見ることができませんでした。
じゅん菜池には早くもハシビロガモ2羽が入っておりました。

日時 2001年9月7日(金)11:14〜13:00
天候 くもり
確認された鳥 カルガモ、キジバト、カワセミ、コゲラ、ツバメ、サンコウチョウ、シジュウカラ、メジロ、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
コメント 堀之内貝塚のハリエンジュの木にサンコウチョウのメス1羽が見られました。体の上面が赤茶、胸腹の下面は白、頭部は黒、そして特徴のある後頭部も少し遠く、薄暗い中でしたが、はっきりと確認できました。しかし、アイリングの有無、嘴の色までは残念ながら見られませんでした。いくつかのポイントを繰り返し行き来しておりました。小塚山では昨年9月4日にサンコウチョウをみましたが、本日はおりませんでした。今年のミズキの実は少なく、おまけに黒くなった実はすでにカラスに食べられたらしくありませんでした。ホゾビタキ、フサメビタキには少し早いのですが、今年も小塚山のミズキの木に着てくれるとよいと思います。どこも鳥影は全くといってよいほどなく、ツクツクボウシの声のみ盛んに聞えておりました。

日時 2001年8月18日(土)11:00〜12:00
天候 くもり時々晴れ 風やや強し
確認された鳥 カルガモ、キジバト、コゲラ、ヒヨドリ、メジロ、スズメ、ムクドリ、ハシブトガラス
コメント 8月の林や公園は、一番鳥の少ないときとは言え、ほんとに少なく、どこもシーンと静まり返っていました。そのかわりどこもセミの声が盛んでした。堀之内貝塚はアブラゼミとミンミンゼミがほぼ同じくらいなのに小塚山はミンミンゼミが少なく、そのかわりツクツクボウシが何匹か鳴いていました。堀之内貝塚はいたる所にキツネノカミソリが咲いているのに、小塚山には一つも見当たりません。近くなのに環境が少しでも異なると、そこに生息する生物も微妙に異なるものと思います。小塚山のミズキの実は、今年は少ないようです。それでも少し黒ずんできました。9月10月にやってくるヒタキの仲間が待ち遠しく思えます。じゅん菜池ではコシアキトンボ、シオカラトンボ、ノシメトンボが飛び、カルガモが21羽静かに浮かんでいました。涼しそうでした。吹く風もすっかり秋の気配でした。

日時 2001年7月21日(土)10:50〜12:15
天候 晴ときどきくもり
確認された鳥 カルガモ、キジバト、ツバメ、ヒヨドリ、シジュウカラ、メジロ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
コメント

連日の猛暑でどこもひっそり静まり返っておりました。その中、小塚山ではシジュウカラの幼鳥がおりました。巣立ってほんの数日といったところです。今年2回目のヒナ(2番子)でしょう。鳥たちは生きるのにけなげです。

いたる所ニイニイゼミの声があふれていた中で、堀之内貝塚と小塚山では早くもミンミンゼミの声が聞かれました。
じゅん菜池ではカルガモが38羽いました。その中に風切羽の少し短めなのが何羽かおりましたが、これも今年生まれの若鳥でしょう。成鳥とほとんど区別がつきませんでした。

日時 2001年6月9日(土)11:35〜12:50
天候 晴れ
確認された鳥 カルガモ、キジバト、コゲラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、シジュウカラ、メジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
コメント 1年の内でも、6月7月8月は最も鳥の少ない季節。それでも、メジロ、シジュウカラはよく囀っており、じゅん菜池では奥手のウグイス1羽がまだ囀っていました。ニワトコには小さな赤い実が人のにぎりこぶし程のかたまりとなっており、ムラサキシキブの花も咲いていました。じゅん菜池ではシオカラトンボのメス(ムギワラトンボ)が産卵している上をオスがエスコートしていました。またコシアキトンボが群れていました。既に夏も盛りとなってきました。

日時 2001年5月12日(土)11:25〜13:00
天候 晴れ
確認された鳥 カルガモ、キジバト、コゲラ、ツバメ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
コメント 小鳥たちの今年の一番子があちこちで見られました。スズメの幼鳥の嘴の基部は黄色で短くヤマガラの幼鳥の色は薄く、腹部もレンガ色でなく、薄いオレンジ色程度。シジュウカラの幼鳥はノドから腹部までの黒いネクタイは、ほんとに短く、おしるし程度。翼をふるわせて、親に餌をねだっていました。又、メジロが葉裏から大きなイモ虫をつまみ出し、加えて飛んでいきました。

日時 2001年5月6日(日)11:00〜12:30
天候 晴れ
確認された鳥 カルガモ、キジバト、コゲラ、ヒヨドリ、ウグイス、シジュウカラ、メジロ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
コメント 堀之内貝塚も小塚山もすっかり緑が濃くなりました。そして撮り影はすっかり少なくなりました。わずかにメジロとシジュウカラの囀りが、初夏を告げておりました。あのにぎやかだったじゅん菜池も、わずかにカルガモが6羽、浮いておりました。

日時 2001年4月29日(日)9:28〜12:00
天候 くもり時々薄日
確認された鳥 カルガモ、ヒドリガモ、シマアジ、ハシビロガモ、キジバト、コゲラ、ツバメ、ヒヨドリ、ツグミ、エゾムシクイ、シジュウカラ、メジロ、スズメ、ムクドリ、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
コメント 小塚山からじゅん菜池までは、北国分外環対策協議会主催のバードウォッチングの集いを兼ねております。堀の内貝塚ではまだツグミの声が聞かれました。小塚山ではエゾムシクイが透き通った高い声で鳴いておりました。メジロもことのほか良く囀っておりました。
じゅん菜池では何とシマアジの夏羽のオスが1羽入っておりました。聞くところによると木曜日から来ているとのこと。実にきれいな羽色でした。その他にヒドリガモ4羽、ハシビロガモ2羽が残っていました。

日時 2001年4月14日(土)10:50〜12:30
天候 晴れ 南の風ややあり
確認された鳥 カルガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、キンクロハジロ、キジバト、コゲラ、ツバメ、ヒヨドリ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、シジュウカラ、メジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
コメント 初夏と思わせるような陽気の中、ウグイスの囀りがところどころで聞かれました堀之内貝塚でオナガがいつものゲェイッと鳴いたあと、まるでカイツブリのような声でキュルルルル・・・と鳴いていました。この季節特有の鳴き声のようです。小塚山ではシロハラが2羽、ツグミが1羽、まだ見られました。じゅん菜池のカモはヒドリガモが68羽、ハシビロガモが16羽、カルガモが9羽、キンクロハジロが4羽、計70羽とすっかり少なくなっていました。

日時 2001年4月9日(月)10:40〜12:10
天候 くもり 時々晴れ
確認された鳥 カルガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、キンクロハジロ、キジバト、コゲラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、シロハラ、ツグミ、シジュウカラ、メジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
コメント 冬鳥のツグミ、シロハラがまだいました。北の国へ帰る途中か落ち着きがなく見えました。そしていたる所でメジロ、シジュウカラ、カワラヒワの囀りが聞かれました。また堀之内貝塚や小塚山でウグイスの囀りがよく聞かれました。じゅん采池のカモはカウントしたところ、ヒドリガモ155、ハシビロガモ15、カルガモ7、キンクロハジロ3、合計180羽とすっかり少なくなっていました。オナガガモは1羽もいませんでした。渡りにつく日もカモにより、だいぶ違いがあるようです。

日時 2001年3月28日(水)14:15〜15:47
天候 晴れ
確認された鳥 カルガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、キンクロハジロ、キジバト、コゲラ、ツバメ、ヒヨドリ、ツグミ、ウグイス、シジュウカラ、メジロ、カワラヒワ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
コメント 都合により約1ヶ月休ませていただきました。その間にあたりはすっかり春めいて、クヌギ、コナラ、イヌシデ等は薄緑の芽にもへていました。林の冬鳥はすでに居なくなり、わずかにツグミが1羽でした。その代わり、じゅん采池ではツバメが2羽早くも飛んでいました。カモはオナガガモがたった2羽となり、ヒドリガモは少し増えていたようです。カモの合計はおよそ400羽ほどでした。ウグイスはまだおぼつかない声で囀っていました。

日時 2001年2月27日(火)10:40〜13:00
天候 晴れ 風なし あたたか
確認された鳥 カワウ、カルガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ユリカモメ、キジバト、コゲラ、ヒバリ、キセキレイ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、トラツグミ、アカハラ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、エナガ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、カワラヒワ、シメ、スズメ、ムクドリ、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
コメント 行く先々で、オナガがよく見られました。小塚山では、例のギューイ ギューイの声のほかにクイークルルルル・・・とかギューイ ギューイキチキチキチ・・・といろいろな声をだしていました。毎年この2月末から4月頃にかけてよく聞かれる声です。又、カワラヒワ、メジロ、ヒバリの囀りが聞かれました。堀の内貝塚では久々にトラツグミが1羽いました。又、モズのオスが2羽同じ木に止まったとたん追いかけっこをはじめました。そしてしばらくして高鳴きの声がしていました。縄張り争いと思います。じゅん菜池のカモはだいぶ減って500羽ほどでした。オナガガモがだいぶ減ったようです。

日時 2001年2月17日(土)
天候 晴れ
確認された鳥 カワウ、カルガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ユリカモメ、キジバト、コゲラ、ハクセキレイ、モズ、シロハラ、ツグミ、エナガ、シジュウカラ、メジロ、アオジ、カワラヒワ、シメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
コメント 今日は都合により、いつもとは逆にじゅん菜池から堀の内貝塚に向かって歩きました。じゅん菜池のカモはカウントしませんでしたが、約1割くらい少なくなっているようです。やはり半数以上はオナガガモのようです。いつもの個体と思われるカワウが1羽いつものところにいました。
小塚山も堀の内貝塚も鳥が少なくちょっとさびしいです。しかし急にモズが増えて全コースで3羽確認しました。

日時 2001年2月12日(月)10:20〜12:40
天候 くもり
確認された鳥 カワウ、コサギ、カルガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ユリカモメ、キジバト、カワセミ、コゲラ、キセキレイ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、シジュウカラ、メジロ、アオジ、カワラヒワ、シメ、ムクドリ、ハシブトガラス
コメント 今年はやはり、シロハラ、アカハラがいない。小塚山緑地でやっと1羽シロハラを見ました。小塚山は赤松の切り倒しと切断の作業が入っており、鳥はまったくといってよいほど、居ませんでした。切り倒した赤松はその年輪を数えたら80年くらいありました。モズのオス1羽が盛んにメジロの地鳴きをまねていました。始め、私もだまされました。鳴くときは嘴、のど、腹部はまったく動かさず、声に合わせ、尾をわずかに前後に動かすだけでした。じゅん菜池ではすっかり繁殖羽(頭が白、腰に白斑)のカワウが1羽いました。また、コサギも1羽いました。

日時 2001年2月4日(日)9:35〜12:00
天候 くもり 時々薄日 北の風やや強
確認された鳥 カルガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ユリカモメ、キジバト、コゲラ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、アオジ、カワラヒワ、シメ、ムクドリ、ハシブトガラス
コメント 今日のデータは小塚山からじゅん菜池までの北国分外環対策協議会のバードウォッチングの会がありましたが、その前に、堀の内貝塚を見てその結果をくわえたものです。
くもりで、北の風寒く、条件が悪かったせいか鳥はほとんど見られませんでした。小塚山の赤松はほとんど枯れ、切り倒され、林は明るくなりすっかり変わってしまいました。シロハラが1羽、けたたましく鳴きながら、飛び廻っていました。じゅん菜池の奥にある自然の池にオカヨシガモのメス1羽がいました。カワラヒワがビーン、ビーンと鳴き、セグロセキレイが歩きながら、きれいな声で囀っていました。今日は立春でした。

日時 2001年1月21日(土)12:45〜14:40
天候 晴 北の風ややあり 昨夜の雪が残る
確認された鳥 カルガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ユリカモメ、キジバト、コゲラ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、ジョウビタキ、ツグミ、シジュウカラ、メジロ、カワラヒワ、シメ、スズメ、ムクドリ、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
コメント

よく晴れていましたが、昨夜の雪が残っており、鳥影はほとんどありませんでした。シメがやっと1羽、堀の内貝塚にいました。この冬初めてです。シロハラやアカハラはいませんでした。じゅん菜池のカモは少し減ったようで、およそ600羽、その半数はオナガガモのようでした。

小塚山ではイヌシデの芽が大きくふくらみ、シジュウカラが1羽囀っていました。じゅん菜池の梅もチラホラ咲き出し、春はもう直そこにきているようです。

日時 2001年1月12日(金)10:50〜13:20
天候
確認された鳥 カルガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ユリカモメ、ウミネコ、キジバト、カワセミ、コゲラ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、トラツグミ、ウグイス、エナガ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、アオジ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
コメント トラツグミは小塚山の北側階段付近にいました。やはり小塚山緑地とを行き来しているようです。その他のツグミの仲間(ツグミ、シロハラ、アカハラ)はまったく気配もありませんでした。またシメも声すらありませんでした。暖冬のせいと考えられます。じゅん菜池のカモをカウントしました。カルガモ 5、ヒドリガモ 144、オナガガモ 290、ハシビロガモ 179、ホシハジロ 6、キンクロハジロ 47、計671羽でした。ユリカモメは約500羽に増えていました。その中にウミネコの幼鳥が1羽混じっていました。帰りに江戸川の土手を里見公園下から市川橋までカモをカウントしながら歩きました。ヒドリガモが708羽もいました。やはり江戸川に移動していたようです。

日時 2001年1月3日(水)12:55〜15:00
天候
確認された鳥 カルガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ユリカモメ、キジバト、コゲラ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、ツグミ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、アオジ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
コメント この冬は暖冬のせいか、いわゆる冬鳥が少ないようです。今日もシロハラ、アカハラ、シメ、ルリビタキの姿を見ませんでした。わずかにツグミの声を一度だけ聞きました。じゅん菜池のカモはカウントをしませんでしたが、およそ700羽ほどがいましたが、その半数はオナガガモのようでした。総数は同じようでも、その内訳はだいぶ変化しているようです。