りん「おしゃれの他に、アクセサリーをつける理由・・・」

背後からの声「おや。お店のお手伝いですか」

りん「あ!?」

りん「モンテさん!?」

伯爵「モンテクリストです」

伯爵「どうなさいましたか。何か、考え事でも」

りん「あ、い、いえ」

りん「別にそんなことは」

伯爵「気になることがおありなら、私が相談に乗りますよ」

伯爵「一緒にお茶でもしませんか」

りん「こ、これってもしかしてどこからどう見ても、デートってやつ・・・!?」

伯爵「りんさん・・・。お休みの日は、いつもどう過ごされているのですか」

りん「ああ・・・だ、だいたいのぞみたちと一緒かな」

伯爵「そうですか。そんなに一緒にいるなら、皆さんのこともいろいろとご存知なのでしょうね」

りん「まあ、それは・・・」

伯爵「皆さんのご趣味とか、特技、・・・苦手なものとか・・・」

アクセサリーに見入っているりん

伯爵「・・・・」

伯爵「アクセサリーがお好きなのですか」

りん「伯爵、そのあごひげ、素敵ですね。どうしてそれをつけているんですか」

伯爵「・・・これはアクセサリーでは無いのですが・・・」

伯爵「自分に似合うからつけて・・・いや生やしているんです」

りん「そうですよね。でも、アクセサリーをつける理由って、おしゃれの他にあるのかなあって」

伯爵「他の理由?そんなのありませんよ」

伯爵「自分に似合うもの、ふさわしいものを身につける。それだけですよ」

のぞみ「りんちゃーん!!あたしもケーキ食べるー!」

りん「のぞみ!?」

のぞみ「あたしも一緒に食べて・・・!?」

のぞみ「モンテさん?」

りん「あ、いや、これは・・・!」

ブンビー「お待たせしました。お茶が入りましたよ。当カフェ一番人気の、スペシャルケーキとティーセットでございます」

のぞみ、りん「あああああーーーっ」

ブンビー「えええーー!?」

のぞみ、りん「あんたは!?」

伯爵「ベルッチオ!!お前がどうしてここに!?」

ブンビー「誰がベルッチオだ!私はハゲてない!!」

ブンビー「こいつもエターナルー!!」

のぞみ「モンテさんて、エターナルの仲間だったのね!」

伯爵「こうなったら仕方がない」

のぞみ、りん「ああ!」

変身した伯爵「フフフフフ」