うららは、映画のオーディションを受けるために特訓を続けていた。

こまち「うららさん、そこはもっとまぶしい感じをだして!」

うらら「はいっ・・・うおっまぶしっ」

うらら(ふう・・・シロウトの癖に横から口出してんじゃねーよ)

そして、うららはオーディション会場に向かった

しかし、うららは肝心の台本を忘れてしまっていた

一方ナッツハウスでは・・・

のぞみ「うわあああーーっ」

かれん「どうしたの?」

りん「これって・・・!!」

こまち「うららさんの台本じゃない!!」

こまち「きっと忘れてたのよ」

のぞみ「あれ、欄外に何か書いてある・・・」

のぞみ「・・・まったくのぞみのアホづらには心底うんざりさせられる。ブスのくせに主役ヅラしやがって・・・」

のぞみ「・・・あのクソガキャア・・・」

シロップ「届けなくていいのかよ」

のぞみ「ほら、ここかれんさんの事も書いてある。ババアのくせに出しゃばるなですって・・・!!」

こまち「ひどい・・・私のこと、口うるさいおばさんだって・・・」

のぞみ「まだ間に合うと思う。この台本を持って行って、うららを私たちでボコボコにしよう!!」

かれん「ええ!」

そして、台本をうららに届けるために走るみんな

そして、うららのオーディション会場までの最後の道、それは高さ50メートルの鉄骨渡りだった!!。この鉄骨を渡らなければ、うららのいるオーディション会場にたどり着くことはできない!!

のぞみ「・・・渡れる!!私たちは、渡れる」

かれん「私が一番・・・」

のぞみ「渡れる!!私たちは渡れるよ!!」

圧倒的な闇と静寂の中を、ただ4人は行く・・・!!

だが、落下したら死という恐怖がのぞみを襲う!!

のぞみ「嫌だ、落ちたくない・・・!!落ちたくない・・・!!視聴率もいらない!作画崩壊してもいい、なんでもいいんだ、ただ打ち切られたくない!!」

かれん「特番、特番よ!!」

りん「冗談じゃない、今特番で放送が休みになったら・・・!!」

のぞみ「しっかりしてかれんさん、マラソンもゴルフも無いよ!!」

かれん「放送が飛ばされるーーー!!」

のぞみ「かれんさん!!!新聞のテレビ欄を見て!特番なんてない!!、私を見て、かれんさん、かれんさーーーん!!」

かれん「うわああああーーーっ」

のぞみの必死の声も届かず、かれんは落下してしまった

のぞみ「みんな落ち着いて!!」

こまち「すいませんでした・・・っ全部、私が悪かった・・・・きっと心入れ替えますから、私を救ってください・・・っ。もう変身後の髪型が変とか、いつも見切れてるとか言いませんから・・・・」

こまち「うぎゃあああーーっ」

のぞみ「こまちさーーーん!!」

こまちも落下してしまった

りん「のぞみ・・・私はダメ・・・」

のぞみ「りんちゃんしっかりして、死にたいの!?」

りん「いつも助けてもらってありがとう・・・」

りん「のぞみに託す・・・。虫のいい話だけど、このアクセサリーのデザインを商品にしてナッツハウスで売ってちょうだい・・・どうしてもナッツに言い出せなくて・・・」

のぞみ「ダメだよ、それはりんちゃんが自分でやらなきゃ!!」

りん「お願い。のぞみ、私はもう、立ってるだけでやっとなの・・・」

りん「さあ、行って・・・私にかまわず・・・」

のぞみ「りんちゃん・・・」

そして、りんも落下してしまった・・・。のぞみに動揺を与えぬよう、悲鳴ひとつ上げずに・・・

のぞみ「うわあああああ!!!!」

そして、ようやくのぞみはうららの待つオーディション会場に到着した

うらら「のぞみさん、お見事です」

のぞみ「うるさい!!何人死んだと思ってるの!!おためごかしなんかいらない!!台本よ!!受け取って!!」

のぞみ「ホラ台本っ・・・」

うらら「フン・・・」

うらら「残念だけどその台本はいりません」

のぞみ「ええっ?」

うらら「セリフもメモも、全部頭に入ってます」

のぞみ「うわああああ!!ふざけないで!そんな事通じないよ!!覚えてるなら最初からそう言ってよ!!汚いよ!!この台本が紙クズなら、なんのために・・・!!許せないよ、そんなペテンンンン!!!」

 

 

 

 

おまけ

増子「ダメ。ナッツ様も小々田先生も手放さない。離したくない」

増子「フフフフ、フフフフフ」