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昔々、浦島かれんが浜辺を歩いていると

子供達にいじめられているカメをみつけたそうな
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かれんは子供達にカメを離してやるよういいましたが
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子供たちはなかなか亀を離そうとはせなんだそうな
子供「この亀はおらたちが最初にみつけただ。だから所有権はおらたちにあるだ」
子供「そうだそうだ」
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それならばと、かれんは釣ってきた魚と交換しようと言いましたが、
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子供「いやだよ。魚なんて食べないよ」
子供「やっぱり肉だよ。肉」
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かれん「魚は栄養満点で骨まで頭からボリボリ食べれば成長に必要なカルシウムがいっぱ摂れるのよ」
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子供「カルシウムなんかサプリで摂れば十分だよ」
子供「ママも魚の目が気持ち悪いって言ってるよ」
かれん「じゃあこうしましょう。アワビ。アワビもあげる」
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子供「中国産じゃないだろうな」
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かれん「国産よ。しかも養殖じゃなくて天然物よ」
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子供「どうする・・・」
子供「うーん・・・」
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かれん「じゃあタ○ポもつけるから」
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子供「わかった。それでいいよ」
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こうして、かれんと子供たちは、亀と魚とアワビと
タ○ポを交換したのでした
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子供「ありがとうおばちゃーん」
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かれん「おばちゃん・・・」
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かれん「カー!!」
なんとかれんは山姥に変身してしもうた
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子供「うわー!!」
子供「なんで海なのに山姥なんだー」
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かれん「サファイアアロー!!」
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山姥に変身したかれんは子供達を捕まえると次々と頭からボリボリ食べてしまったそうな
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そしてかれんは亀を山の中の家に連れて行ったそうな
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亀はそこで、あずきまんまを腹いっぱいたべさせてもらい、床につきました、
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ふと、妙な物音に目が覚めた亀がのぞくと
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かれんが月明かりの中で包丁を研いでいました
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そして、部屋のすみには亀の骨がゴロリ
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こうして亀も頭からボリボリたべられてしまったそうな
めでたしめでたし