わたし達がお伺いいたします。
容器に保管したものも暖房器具の中に残っていたものも、ひと夏持ち越した灯油は変質していることが多く、梅雨の湿気や夏場の結露などにより水が混じっているものです。このため、不完全燃焼を起こしたり、芯が水を吸ってゴワゴワになったり、器具の金属部にサビが出たりします。 灯油は日光(紫外線)にさらされると変質します。特に、白いポリタンクに保管した灯油は要注意です。
注1)灯油用のポリタンクは色付きで、太陽光線を80%以上遮断します。このラベルが貼ってある容器なら安心です。
注2)灯油以外の油や水が入っていた容器やポンプは使わないこと。

使い残しや古くなった灯油は、
ガソリンスタンドなどで
引き取ってもらいましょう。
***プロパンガス都市ガス
器具全国共通地域によって違う
発熱量23.680Kcal地域によって違う
(例・東京ガス11.000Kcal)
比重空気より重い空気より軽い
持ち運びできるできない
『器具』:見た目は同じでも中身は全く違います!
都市ガス用のガス器具と、プロパン用のガス器具。 見た目は全く同じなのですが、中の部品(ノズル等)が全然違います。

したがって、都市ガス用のガス器具は、プロパンガスには使用できません。(引越を機にガスが変わってしまい、今までのガス器具が使えずに嘆くお客さま、本当に多いんです。)

また、プロパンガス用の器具は全国共通ですが、都市ガスは地域(例えば東京ガス、北海道ガス、中部ガス‥)によって違います。

使用するガスと違う種類のガス器具をそのまま使うと、重大な事故につながります。引越など、新しい場所でガスを使用する前は、必ず担当のガス屋さんに見てもらいましょう。
『発熱量』:プロパンガスは、ハイパワー!
プロパンガスの発熱量は、都市ガスに比べて非常に高いんです。(約2倍) そこで、都市ガスは熱量を上げるため、ガス器具のバーナーノズルを大きくするなどの工夫がされています。プロパンガスならご家庭でも、強火で作るチャーハンがとても美味しいですよ。

『比重』: プロパンは床へ、都市ガスは天井へ
都市ガスは空気より軽いので、上へ上へと上がっていきます。一方、プロパンガスは空気より重いので、下のほうへたまりやすくなります。

万が一、部屋の中でプロパンガスが漏れたら、窓を開け、ホウキでごみを掃くようにガスを外へ追い出しましょう。

また、プロパンガス用の器具は全国共通ですが、都市ガスは地域(例えば東京ガス、北海道ガス、中部ガス‥)によって違います。

こうした比重による違いは、ガス漏れ警報機を設置する場所にも影響します。プロパン用の警報機は床附近に、都市ガス用は天井附近に設置します。
『持ち運び』: プロパンガスは持ち運べます
プロパンガスは液化された状態で容器に入っています。持ち運びが容易なので、全国津々浦々まで供給することができます。現在、全国約2500万世帯(全世帯の約55%)でプロパンガスが使用されています。

また、プロパンガスは災害時にも威力を発揮します。平成7年の阪神・淡路大震災の際は仮設住宅に供給され、みなさまの暮らしに貢献しました。
TEL 0297-35-2021
FAX 0297-35-2022